読了した本の感想 NO3

読書

真夜中のマリオネット 知念実希

えーーーーーーーーーー!!!!!!
まじで!!!!!
この本を読み終えた私の叫びです
もちろん、声に出してました(外でなくて良かった😅)

4人の人間を惨殺したのち、その遺体をバラバラに解体するという残虐極まりない容疑者の美少年の石田涼介
その涼介が逃走中にけがを負い、救急医の小松秋穂のもとに運ばれてきてお話が始まる

涼介は『真夜中の解体魔』と呼ばれる事件の犯人ではないと、秋穂に訴えかけるが、自身も解体魔に婚約者を惨殺されており、真相を確かめるために、涼介を疑いつつも動き始める

感想を書こうにも、全部絶対に、ネタバレになる
だから、読んでくださいとしか言いようがない
もはや感想ではなく、強くお勧めします
間違いなく、冒頭の私のようになるのは間違いないし、途中でやめられなくなるほど面白いです

ちょっと、ストーリーの感想から外れるんですが、イケメン好きの私にとって、涼介の描写が素晴らしく妄想が止まりませんでした

精巧に作られた人形と身紛うまでに端正な容姿に目を奪われる 

宗教画に描かれた天使のような、優美な微笑

真夜中のマリオット 本文より引用

実写化になるとしたら誰が良いかなーと楽しい想像もしてしまいます

それでは、このへんで(‘ω’)ノ

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