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読了した本の感想 NO11

世界の終わり、あるいは始まり 歌野晶午 “葉桜の季節に君を想うということ”を読んで以来、はまっている作家さん今回の物語は何回も途中に『えぇっ』『マジで』『どういうこと⁈』の連続でした 首が痛くても、目がショボショボしても、次の...
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読了した本の感想 NO10

いつもの木曜日 青山美智子 ”木曜日にはココアを”のスピンオフの12話からなる物語 12話の物語の一人ひとりになんだか、励まされているような気がするそして、こんなに1話が短い物語なのに、素敵な言葉がちりばめられていて、うっかり...
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読了した本の感想 NO9

夜空に泳ぐチョコレートグラミー 町田そのこ 町田そのこさんのデビュー作本屋さんで手に取って最初の1文を読んだだけで絶対に好きだとわかったていうか心を持っていかれた 大きなみたらし団子にかぶりついたら、差し歯が取れた。しかも、...
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読了した本の感想 NO8

そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ 2019年に本屋大賞を受賞した作品2021年に映画化されて、そちらを見てあまりに良かったので読了しました 3回苗字が変わるという人生を生きてきた優子現在の父親はちょっと変わり者の「森宮さん...
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読了した本の感想 NO6

葉桜の季節に君を想うということ【 歌野晶午】 初読みの作家さん 最高に面白かった!! お正月に読む本がなく、本屋さんのオススメコーナーに置いてあり、手に取った一冊 私が内容を語ってしまうと、ついうっかりネタバレしそ...
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読了した本の感想 NO5

コンビニ兄弟−テンダネス門司港こがね村店− 【町田そのこ】 52ヘルツのくじらたちがあまりにも良かったので、町田そのこさんの本、2冊目読了しました これもまた面白かった6話からなるお話フェロモン出まくりのイケメンすぎる、志波三...
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読了した本の感想 NO4

朝が来る 辻村深月 子供を授かる事が出来なかった夫婦と、子供をまだまだ自分の力では育てることが出来ずに、手放すことになってしまった少女の、それぞれのお話 子供とは、夫婦とは、家族とはと、考えさせられる作品でした家族の定義とはな...
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読了した本の感想 NO3

真夜中のマリオネット 知念実希人 えーーーーーーーーーー!!!!!!まじで!!!!!この本を読み終えた私の叫びですもちろん、声に出してました(外でなくて良かった😅) 4人の人間を惨殺したのち、その遺体をバラバラに解体するという...
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読了した本の感想 NO2

流浪の月 凪良ゆう 2020年の本屋大賞の作品この作品を読み終えて、何とも言えない感情を、どう表せばいいのか分からない常識という言葉はあまり好きではないので、使いたくはないのだけれど、今まで生きてきた経験とか、知識なんかが全部ひっく...
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読了した本の感想 NO1

52ヘルツのクジラたち  町田そのこ 2021年本屋大賞1位の作品本好きの書店員さんが選ぶ本屋大賞は、直木賞や芥川賞よりも、私の中では注目度が高く毎回楽しみにしています何より本当におもしろい今回の作品も最高でした(当然ですよね)子供...
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