葉桜の季節に君を想うということ【 歌野晶午】
初読みの作家さん
最高に面白かった!!
お正月に読む本がなく、本屋さんのオススメコーナーに置いてあり、手に取った一冊
私が内容を語ってしまうと、ついうっかりネタバレしそうなので、下にデータベースを載せておきます
でも少しだけ…😄
読み進むにつれて、もうページ数が少ないけど、この話はちゃんと全部回収されるかとかと不安になる
でも最後は、うわーやられたって感じで、それはミステリ賞、総なめするでしょうと納得してしまう
将虎さんの「俺は生きているかぎり挑戦するよ」
かっこよすぎて、大好きになる
そして絶対読み返して、ここでちょっと”きずけるやん”ポイントを探したくなる
もう、これ以上はダメだ
ですので、読んで下さい
めちゃくちゃオススメ本です📚
内容(「BOOK」データベースより)
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
それでは、このへんで(‘ω’)ノ
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